所変わればパッケージも取扱い商品も変わる。。
那覇にあるフツーのファミマで売られていた「沖縄」な商品をいくつか紹介します。パッと見は、全国どこにでもある風景です。
よ〜く見てみると。。
思いっきり沖縄弁が商品名に付いた「でぇ〜じおいしいカフェオレと、いちごオレ」。でぇ〜じとは、(とても、めっちゃ)って言う意味です。
そして沖縄の定番飲料さんぴん茶(ジャスミン茶)。
パッケージのデザインも沖縄っぽくて素敵です。
続いては、「ヒラミウオーター」。
「シークァーサー」は沖縄の柑橘系の果物の名前で、沖縄言葉の「シー」=「酸っぱい」と、「クァーサー」=「食べる」という意味。そしてその沖縄では「シークァーサー」のことを、「ヒラミ」(平実檸檬)とも呼んでいます。
どちらの言葉も聞きなじみのない県外の観光客にとっては、味の冒険をしてみる1本に最適ですね。
お弁当コーナーに移動すると、
沖縄名物料理の「ゴーヤ弁当」と「フーチャンプルー 弁当」がリーズナブルな値段で販売中!
こちらも沖縄のユニークな食べ物「ポークおにぎり」。 ふつうのおにぎりを2個くっつけたようなサイズのご飯に、ポークや具材がサンドされたボリューム満点のおにぎりです。
そしてごはんものシリーズの最後は、「タコス巻」。タコライスを食べやすく進化させると、こうなるんですね。。。
運転中にも片手でつまんで食べられる「タコス巻」、車社会、沖縄の忙しいビジネスマン向けですね。
おつまみコーナーには「ミミガー」(豚の耳を茹でて千切りにしたもの)が普通に置いてあります。酒好きの人へのおみやげに使えそうですね。
甘いもの好きの女性には、紅芋モンブラン 。
そして、そして、最後にレジにたどり着いた僕がイチバン驚いた商品。
沖縄県産のタバコ「うるま」と「バイオレット 」です。
沖縄でしか売っていないタバコがあるっていう事と、普通のタバコよりも100円以上安い値段にビックリしました。
他にも、カップヌードルやお菓子など沖縄オリジナルが沢山ありましたが、今回は、なかなかお土産ではお目にかからない、ローカルな商品をコンビニ商品を集めてみました。
同じコンビニでも所変われば扱っている商品も随分変わりますね〜。
それでは、最後はコンビニを飛び出して、南国の日差しに育まれたハイビスカス(沖縄では赤花と呼ばれています。)の写真です。
これぞ、沖縄!っていう色がリゾートな気分にさせてくれます。
今日は、リゾートな方でも、出張で忙しい方でも、5分で楽しめるコンビニ沖縄観光をご紹介しました。
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