最近「暑い暑い」と、そんな話題ばかりな気がしますが、ホントに毎日暑いですね。
先日そんな猛暑の中、ちょっと用事で六甲山頂まで行ってきました。
標高が900m以上ある山頂は、下界との温度差が10℃ぐらいあるそうで、カラッとした高原のような爽やかな風が吹いていました。
クーラーとはひと味違う涼しい空気に身を置いて、体がとても快適に感じる時間を味わう事が出来ました。
暑いのが苦手な人にはオススメのお出かけスポットです。
晴れていれば、キレイな夜景も見れて贅沢です。
この日は、時間がなくて行けませんでしたが、話題の新展望台「六甲枝垂れ」（ろっこうしだれ）も最近オープンしたばかりなので、関西地方の皆さん、暑い夏のお出かけに六甲山はいかがですか？
↑コチラで六甲山情報をどうぞ。
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「いつかは富士山に登ってみたい。」という人は、是非このイベントに参加してください！
【マジックジャーニー／１００人で富士登山】
幼稚園で歌った「１年生になったーら♪」の歌詞に出てくる、「富士山で、100人で、オニギリを食べたい！」を真面目にやってしまっているイベントで、今年で10回目を数えます。
僕は、第2回目からデザインなどでサポートさせてもらっていて、これまでに3回も！山頂まで登りました。
全国から集まったメンバーと一緒に、同じ目的を持って、ひとつの事を成し遂げる感動は一生の宝物になるはずです。そして、山頂から見る「ご来光」は人生観を変える価値のある美しさです。
初めて富士山に登る方は、体力的な心配があると思いますが、普通に日常生活を送っている健康な人ならまず問題なく参加出来ます。
このイベントの登山ペースは、初心者向けなので休憩を何度も取りながら、ゆっくりと登ります。
ただ、標高が高く地上との気温差が激しいので（山頂付近では真夏でも2℃）高山病の発症や、疲労には個人差があります。体調を整えて挑めばそのリスクも軽減する事が出来るので、参加される方は事前に睡眠と栄養をしっかりと取って挑んでくださいね！
今年の開催は、
① 8月27（金）〜28（土）と、
② 8月28（土）〜29（日）の２回です。
（①は平日開催のため、他の登山者も少ない為、子供連れや、初めて登る年配の方などにも安心でお薦めです！）
【マジックジャーニー／１００人で富士登山】（アーストリップ）
http://www.magicjourney.jp/page/fujievent.html
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北京でチャーターした車に装着されていた中国の自動車電話がスゴいんです。
車のダッシュボードに「いわゆるフツーの電話」が置いてあります。
この電話もちろん普通に通話が可能です。メールやカメラ、ゲームやウェブブラウズ機能が当たり前の日本の携帯に比べると潔い程にシンプルです。
この電話は、自動車電話専用に作られているようで、液晶部分には電波の受信感度を示す（バリ3）マークがしっかり表示されていました。
中国の人の運転は、大半がとても荒いんですが、ちょこんと乗っただけの受話器は落っこちる事無く鎮座していました。
この日は、この車に乗って、万里の長城へ行ってきました。
この写真の一番右上の辺りまで歩いてきましたよ。結構ハードな運動です。
それにしても、よくこれだけの建造物を造れたなーと驚かされました。
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中国のサッカー人気は日本以上と言われていて、ワールドカップ開催中の今、街角の至る所でワールドカップに関するものを目にします。
ここは、北京の中心地にある繁華街「王府井（ワンフーチン）エリア」。
後方に見えるビルを囲う巨大な看板はナイキの広告。
そして、この写真を撮っている僕の背後には、「ナイキ北京」がありました。
とても大きくて奇麗なショップです。
こちらは「アディダス」のフォトロケーション。
話題の揺れる８枚パネルの公式ボール「JABULANI」の巨大版も飾られています。
イタリアのスポーツメーカー「Kappa」は、↑こんな巨大なモニュメントを「王府井（ワンフーチン）エリア」に２カ所も設置してます。このモニュメント夜になるとネオンでライティングされてド派手な演出がされていました。
銀行が出しているクレジットカードもサッカーファンを取り込もうと大きな広告を沢山出しています。
新東安市場（北京apm）という巨大ショッピングモールにもワールドカップ特設会場が出来ています。
かなり手の込んだ会場です。
昼間は前日の試合の再放送を流していますが、それでも、これだけの人が熱心に見入っています。
モニターの奥には、ミニサッカーの出来そうな本格的なピッチが作られています。
子供達は、南アフリカ大会よりも、目の前の試合に白熱しています！
ここで紹介した場所以外にも沢山の、W杯特設会場や関連イベントを目にしました。
↑これは、「ハルピンビール」という中国のビール会社のPRブース。音楽に合わせて噴水がジャージャーと飛び出す、とても豪華な広告です。
広告以外に、街角の飲食店やバーなどの多くでも、大型テレビやプロジェクターでサッカーを放映していて、みんな思い思いに夜遅くまでサッカー観戦を楽しんでいました。
自国が出場していないにも関わらず、これだけ熱心にW杯を楽しむ国民性に興味が湧きました。
PS
僕も上海で観戦した日本vsパラグアイ戦で惜しくも敗退した日本チームの健闘ぶりに心を打たれた、ある中国人青年の記事がここで紹介されています。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=43380 （レコードチャイナ）
サムライジャパンの名に恥じないプレーを貫いた日本代表選手に感謝です。
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