ハイビジョン映像の可能性をとことんまで追求したハイビジョンデジタル映像作品をご紹介します。
漫画家としても有名なクリエイター、タナカカツキさんの「ALTOVISION」です。
ブルーレイの再生環境が普及したこの時代に、映像のスペックを最大限まで生かした作品を作ってみたらどうなるだろう?という想いから制作されました。
日本人なら何となく持っている、極楽浄土や、いつかあの世へ向かう道中に見るであろうイメージの景色などを連想させる映像を表現したかったそうで、作者のカツキさんは、自称「死ぬとき(の感じ)フェチ」とあるインタビューで語っていました。
この世の美しいものだけを集め、体の細胞の命の動きを映像化し、宇宙と地球、過去と未来をつなぐようなイメージの映像です。
これは是非ハイビジョンの大型テレビで見ていただきたい作品です。
ALTOVISIONのサイトではダイジェストムービーが見れますので是非、見てみてください。
この作品以外にも、タナカカツキさんは、シュールなギャグ漫画なども作っていて、世界に誇れる超多才な日本の天才クリエーターの一人です。
【tanaka katsuki web】http://www.kaerucafe.com/ka2ki/
僕がチームに加わっているdoq creativeportでも、ALTOVISIONを海外の人に紹介した記事を見ていただけます。
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