日々感じるヨロコビ ＊イベントディレクター編

あのハサミを、30年以上使い続けているアーティスト

幼稚園の工作の時間に使った、あのキイロノハサミを、本人の幼稚園時代から30年以上も大切に使い続けているプロの切り絵作家さんがいます。

その名も「キイロノハサミ」さん。
道具であり、パートナーであるハサミそのものが彼女の作家名になっています。

あの子ども用の工作ハサミから作らているとは思えない、細かな作業と表現に驚かされます。

切れすぎない刃のタッチが逆に、細かな作業に向いているんだそうです。

・キイロノハサミさんHP http://www.kiironohasami.com

こちら「キイロノハサミ」さんこと、キタモトジュンコさんの作品については、「匠と世界をつなぐサイト」doq creative port™でも最新のコンテンツとして、ご紹介していますのでご覧下さいね。（制作中のMovieも見られます。）

 

 

 

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Gショックの秘密。

暑すぎた夏の間休んでいたジョギングを、数日前から再開し始めました。

走る時に着けている時計（Gショック）が、夏の間に電池切れしていたようなので電池交換しようと、裏ブタを開けた時のこと。。。

時計内部から、カツオ節とコンブを混ぜたような【磯の香り】がしてくるんです。

ちょうど乾物屋さんの前を通った時のようなあの香りが。。。

変な汗臭さとかではなく、ピュアな磯の香りなんです。

試しにフタを閉じて匂いを嗅いでみると、まったくの無臭です。

走った後は、付いた汗をなるべく水洗いするようにしていたので、時計自体は臭わないんです。

完全防水なので、内部に汗が入って匂いが付いたとも考えられないんですが、繰り返しの使用で細胞レベルで汗の匂い成分が中に浸透したのか？？？それともGショックの内部に、磯の香りを発する素材が使われているのか？？？それは、定かではありません。

Gショック持っている方、裏ブタを開けて、もし磯の香りがしたら教えてくださいね（笑）。

 

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